てぃーだブログ › くくるの乙女 › 2012年07月

OCNさんに取材していただきました。

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2012年07月30日

耳の聞こえないホステス

先日は愛媛からのお客様さやかさんと耳の聞こえないホステスが働いているフェイス言ってきました。彼女、カラオケ大好きです。耳が聞こえないのでリズムはメチャクチャですが歌の意味に感銘しながら心を込めて歌います。歌が下手上手い関係ない。歌は楽しむためにあるとの彼女のメッセージがバンバン心に響いてきます。楽しい時間ありがとう!  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 11:44Comments(0)

2012年07月30日

ペルーのお客様

先日は沖縄在住のペルーのお客様が来店してくれました。
いつものご愛顧ありがとう。




ペルー料理手話カフエくくる
  くくるは沖縄の言葉で心の意味です。  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 10:00Comments(0)

2012年07月29日

ペルーのろう者

ペルー文化フェスタでペルー人のろう者に会いました。名前は又吉ヒルダさんで車椅子の女性です。日本手話とスペイン手話と両方使っての会話にエキサイティングしました。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 15:12Comments(0)

2012年07月27日

歌の解釈と手話への転換

ケントミさんとの会話の続きです。

「 時を見つめて」ケントミさんのオリジナル曲です。

若い頃、柔道選手で大砲相撲部屋からスカウトされるぐらい巨体で強かったケンさん、それが30台で進行性の難病を患い車椅子となり辛い日々を過ごしていたケンさんがトミさん(乳がん患者)と出会い、音楽活動で蘇生します。

「今」この瞬間生きてることに感謝し一瞬一瞬を大切に、音楽で人に喜んでもらえることが最高の幸せの思いが詰まっている曲が「時を見つめて」です。

歌の意味を理解できたとき4人の乙女は自分たちの思いがかさなりました。

耳が聞こえないことでいじめられてきた4人です。

バカにされても言い返しきれない辛い体験、それを負けてたまるかと乗り越えてきた4人です。



英子さんはケンさんから「どうして耳がきこえなくても音楽するの」とたずねられたことがありました。

英子さん
「耳が聞こえないことでいじめられてきた。私は生まれたときから耳が聞こえない、だから音が聞こえる世界がわからない。でもケンさんは途中から車椅子になったんだよね。
辛かっただろうね。でもケンさん、それに負けなかった。ケンさんみていると勇気もらえる。ありがとう」

ケンさん、ありがとうの言葉にありがとうといいました。

今までの人生で一番きれいなありがとうの言葉でした。


私、耳が聞こえないくくるの乙女だからできる音楽があると確信しました。



ペルー料理手話カフエくくる
  くくるは沖縄の言葉で心の意味です。  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 13:00Comments(0)

2012年07月27日

情熱

ケンさんとの会話の続きです。
ケンさん、くくるの乙女が音楽しているのは、私の思いが強くて引っ張られていると思っていたようです。
最近になって音楽の楽しさを感じてきたように見えるとのことでした。

私はそうかなと思いつつ、考えてみました。
最初、耳の聞こえない4人の乙女に音楽に挑戦してもらおうと説得しました。

耳が聞こえないから絶対に無理、音楽は大嫌いの一点張りでした。

私にはそうはおもいませんでした。
なぜそう思ったのか?
それは、ケンさんの一言でした。
聾者に対して私の歌の思いを伝えたいといいました。
歌を聴いてほしいとはいいませんでした。

その一言が私の心に刻まれていました。
歌を聞いてほしいといわれたら聾者には無理です。でも歌の思いを伝えたいのであるならば耳の障害は関係ないとおもいました。

聾者に歌の思いを伝えたいとおもっている音楽家はどのくらいいるのでしょうか?
そんなケンさんの思いを私は4人の乙女に伝えたかったです。

歌は聞いて楽しむものかもしれないけど、歌に込められた歌いての思い、顔の表情、真剣さ、歌っている人の個性、情熱、命の輝きに感動することはないだろうか?


ケンさんの歌の思いを歌で伝えることはできないけど手で手話で伝えることはできないだろうか?



今までの手話歌はほとんど健常者がしています。聾者からみて健聴者の手話歌は耳の聞こえる人の遊びに見えるといわれました。
みていても意味がまったくわからない、つまらないとのことです(手話と振り付けが混同していたりして意味がつかめない)
手話歌している健聴者は耳の聞こえない人に音楽を楽しんでほしいと頑張っています。

そこに大きなギャップがありました。

 それならば聾者が手話歌をしたらどうなるんだろうか?

無理だの連発でしたが、やれるものならやってみたいと思ってくれるようになりました。
最初にしたことはケントミさんの歌の解釈、そして歌に秘められたケントミさんの思いを知ることから始まりました。

わからないことはケントミさんに尋ねました。

歌の思いを勉強するのに一ヶ月かかりました。
ケントミさんの思いを理解していくにつれ、くくるの乙女の目は輝いてきました。

歌に込められた思いを考えたことはなかったくくるの乙女です。



歌に秘められたケントミさんの思いと病と格闘しながら”今”このときを精一杯生きてる二人を最高に表現するにはと暗中模索の日々が続きました。




ペルー料理手話カフエくくる

  くくるは沖縄の言葉で心の意味です。  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 00:45Comments(0)

2012年07月26日

一生懸命2

先日のマイミクさんからのコメを紹介したい。


歌詞、歌声が聞こえるは関係より、歌っていらっしゃる。踊っていらっしゃるその方の姿にオーラを感じとり 思いが伝わるのでは?と私の考え方ですけど。
私は聞こえていた頃より 聞こえなくなった今のほうが歌やダンスをみるのを一層たのしくなりましたから。

との内容で、耳が聞こえない人に一生懸命歌を届けようとしたケンさんのことを日記に書いたら、上のようなコメントがきました。

今日は城間アルベルトの大ファンである方とお話しました。
彼女は実際には背が高くないアルベルトが舞台にあがるとても大きく見える、存在感だけでオーロラをかんじますと話していました。


思い、存在感というのは、耳、目だけでなく命で感じるものなのかなと思いました。

目に見えない、聞こえない、その人の思い、その人の心・・・。

歌の技術も大事、それ以上に大事なもの、そのことを感じました。




ペルー料理手話カフエくくる

  くくるは沖縄の言葉で心の意味です。
  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 21:57Comments(0)

2012年07月26日

一生懸命

今日、ケンさんと話す機会ありました。

  耳の聞こえない4人の乙女のくくるバンドが結成されたきっかけはケントミさんと聾者との出会いでした。

一昨年前の9月頃、ケントミさんがくくるにきてくれました。
たまたまそのとき5人ほどの聾者がケントミさんの隣の席にいました。

 たまたまそのとき、ケンさん、三味線もっていました。

 ケンさん、私の思いを伝えたいと三味線を演奏しました。私は即効で手話で伝えました。
私はケンさんに尋ねました。
「耳が聞こえない人にどうして歌を届けようとおもったの?}

ケンさん
 「真剣に聞いてくれた。私はありったけの思いをこめて歌った。聞こえなくても私の思いは伝えたかった」

真剣、ありったけの思いを歌にこめる、それはケントミさんの永遠不滅のテーマだとおもいました。

その思いはくくるの乙女に伝わっています。


ペルー料理手話カフエくくる
  くくるは沖縄の言葉で心の意味です。


     


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2012年07月26日

今日のお客様


今日はペルー料理大好き3人娘さんがランチにきてくれました。
フエイス友でもあります。

ご来店ありがとう。






ペルー料理手話カフエくくる

 くくるは沖縄の言葉で心の意味です。  


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2012年07月26日

男だぜ!消防士!

先日は橋本さんが来店してくれました。

橋本さん、手話勉強中で以前から手話カフエくくるに興味あったそうです。
手話を勉強している理由が男を感じました。

救急車、あるいは火事で聾者にあったときに備えてとのことでした。
偉いとおもいました。

橋本さんのような消防士が増えてきたら安心ですね!


ご来店ありがとう。




ペルー料理手話カフエくくる

  くくるは沖縄の言葉で心の意味です。  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 06:12Comments(0)

2012年07月25日

サムライ



サムライ賛歌(イチロー讃歌)
          作詞・西口賢治
海を渡ったサムライは
日本の心を内に秘め
剣に託して命を懸けて
孤高の思いに男を懸けて
明日の希望に花咲かす
サムライ・イチロー海を飛ぶ

異国に生きるサムライは
大和魂心に秘めて
剣に託して愛を懸けて
孤独の中で男を懸けて
未来の夢に花咲かす
サムライ・イチロー大地を駆ける

世界に馳せるサムライは
ジャパンマインドハートに持って
剣に託して魂 懸けて
孤舟の中に男を懸けて
世界の平和に花咲かす
サムライ・イチロー天を翔ぶ



イチロー選手を敬愛しています
同じ牛年で、彼の言葉に触発されて
大いなる刺激を受けて、僕の楽書字遊も深まった
NYヤンキィースで世界一をめざして欲しい



ペルー料理手話カフエくくる

   くくるは沖縄の言葉で心の意味です。  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 12:00Comments(0)

2012年07月24日

ろう者の牧師さん

全員ろう者で東洋ローマーキリスト伝道教会浦添伝道所の方々です。右奥の男性は牧師で隣の男性は埼玉県からの神学生です。手話で神の教え伝えています。素晴らしいです。ご来店ありがとう!






ペルー料理手話カフエくくる
  くくるは沖縄の言葉で心の意味です。  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 12:39Comments(0)

2012年07月24日

西口先生






|心棒
一一番



人ニハ心棒・心望・辛抱ガ一番


真寧=Money=お金




お金を愛し、お金と仲良くお月愛する
お金に真心を持って丁寧に遣わせて頂く
お金を引き寄せる法則かも知れません



この読み方は書家の友人から教えて頂いたものです。


  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 10:00Comments(0)

2012年07月24日

くくるとくくる

2012年4月12日

先日は宮城さんが初来店していただきました。http://koushun.ti-da.net/
いつかくくるに来たかったとうれしい一言いってくれました。
19歳の時、ダイビングの事故で手足が不自由となり車椅子生活となりました。
自分にできることは何?自分ができる社会貢献とは?
日々模索しています。
手足が不自由でもハーモニカならできると練習頑張っています。
近い将来、くくるでライブどうでしょうか、宮城さん!
来店ありがとう。



過去のブログを整理しています。そのなかで自分が心に残る記事を整理しました。




最近、宮城さんとくくるの乙女がともにライブする機会が増えてきた。

首から下がまっく動けず手話身振りが使えない宮城さん、聞こえない話せないくくるの乙女達。
それでも会話が成り立つのだ。

宮城さんの口の動き、目の動きを食い入るようにみているくくるの乙女達、くくるの乙女の手話を全身で受け止めてる宮城さん。
宮城さんがハーモニカを演奏しているときくくるの乙女が尋ねました。「ハーモニカ演奏しているの??聞こえない。ハーモニカの音てどんな音??」音がまったく聞こえない彼女にハーモニカの音を説明することはできない私でした。

でも彼女たちは真剣な眼差しで宮城さんの演奏を聞いています。


くくるとくくるが分かち合う、そんな空間でした。


そこにコミニケーションの原点を私は感じました。

大事なのはくくる(心)だと。自殺の練習をさせられ自殺してしまった若い命、同級生がいじめられていることを訴えても無視していた先生、それを隠そうとする教育関係者。

本当に耳が聞こえないのはどっちなんだろうか??





2012年5月28日

十八の時事故で首から下がまったく動かなくなった宮城さんがケントミとくくるバンドと一緒に沖縄市の菓子工房でライブしました。
ハーモニカでちんさぐの花を演奏してくれました。
宮城さんの一生懸命な姿に皆さんの心に響きました。

又吉さんの激励に奮起し自分にできることはなんだろうと考え、たどり着いたのがハーモニカでした。
ハーモニカ練習始めましたが挫折。
耳が聞こえないハンディにまけないくくるバンドの演奏を聞いて発奮しました。
くくるバンドの演奏を聞いて発奮してくれたことは涙が出るくらいうれしいです。目標は20曲演奏できることです。宮城さん、一緒に人生楽しもうね!












最近、宮城さんとくくるの乙女がともにライブする機会が増えてきた。

首から下がまっく動けず手話身振りが使えない宮城さん、聞こえない話せないくくるの乙女達。
それでも会話が成り立つのだ。

宮城さんの口の動き、目の動きを食い入るようにみているくくるの乙女達、くくるの乙女の手話を全身で受け止めてる宮城さん。
宮城さんがハーモニカを演奏しているときくくるの乙女が尋ねました。「ハーモニカ演奏しているの??聞こえない。ハーモニカの音てどんな音??」音がまったく聞こえない彼女にハーモニカの音を説明することはできない私でした。

でも彼女たちは真剣な眼差しで宮城さんの演奏を聞いています。


くくるとくくるが分かち合う、そんな空間でした。


そこにコミニケーションの原点を私は感じました。

大事なのはくくる(心)だと。自殺の練習をさせられ自殺してしまった若い命、同級生がいじめられていることを訴えても無視していた先生、それを隠そうとする教育関係者。

本当に耳が聞こえないのはどっちなんだろうか??  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 00:03Comments(0)耳が聞こえないて何?

2012年07月23日

いいね!

いい人生だな!








ペルー料理手話カフエくくる
    くくるは沖縄の言葉で心の意味です。  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 14:28Comments(2)

2012年07月23日

絶好調宮城さん



2012年7月23日
今、金武のデイケアにいます。耳の聞こえない乙女も参加です。事故で首から下は動かなくなった宮城さん、ハーモニカ演奏します。応援してね。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 14:11Comments(0)

2012年07月23日

ろうを生きる難聴を生きるをみて

先日、ろうを生きる難聴をいきるのNHKテレビをみていて早瀬さんがでていた。彼は聾者で高校のとき、ラブレーターをもらった。その手紙に「好きです。早瀬さんをみていると胸がし締め付けられる思いです」
との内容にその女の子は心臓が悪いのかとおもったそうです。

国語の先生に聞いてみると「それは胸が締め付けられるほど好きの意味だ」と説明してくれた。
彼はそれから表面上ではなく内側に秘められた日本語の奥深さに感銘し国語が好きになった。
現在は手話をとうしてろうの子供たちに私塾で日本語教えている。

子供たちが自分の可能性を引き出して羽ばたいてほしい。耳がきこえなくてもできることはいっぱいある。そのためには自分を表現する力が必要だ。国語の力が必要だと力説していました。

早瀬さんの行動力、聾者、手話への誇り、ろうの子供への限りない愛を感じる番組でした。


ペルー料理手話カフエくくる
  くくるは沖縄の言葉で心の意味です。  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 09:48Comments(0)耳が聞こえないて何?

2012年07月21日

西口先生

Simple
心冨流



自然はシンプルだ
 自然は美しい

 自然は飾らないからいい
 自然は純粋で素直だ

 自然体で臨める自分でありたい

西口賢治



ペルー料理手話カフエくくる
  くくるは沖縄の言葉で心の意味です。  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 14:00Comments(0)

2012年07月21日

くくるの思い

ペルーへの思い


私が高校生の頃、南米で

空手道場を経営しているMさんが空手修行のため沖縄にやってきました。


南米の美しさ、移住の苦労を語ってくれました。

そこには空手家、沖縄と祖国への限りない愛がありました。

彼の影響で海外青年協力隊としてペルーへ柔道指導で派遣されることを夢みたことがありましたが長男である私は断念しました。


それが30年後にしてペルー料理のカフエとして新たな道を開くことができました・





柔道でペルーへの夢は実現できませんでしたがペルーへの思いをこめて料理できる幸せかみ締めています。











手話への思い


スタッフとの会話は、手話、筆談でお願いします。
との看板には理由があります。



一つ。
聾唖者にカフェを楽しんで頂きたいからです。
聾者は健常者中心の社会で健常者に合わそうと、努力し疲れていることに気づきました。楽しいはずの買い物が耳の障害のためにストレスを感じています。
ならば、
沖縄県に一つぐらい、手話で会話を楽しんで貰えるカフェがあってもいいのではと思ったのが一つの理由です。

二つ。
手話への理解を深めるカフェにしたいことです。
ある団体の聾唖の友人から手話通訳を頼まれましたが、そこの幹部から迷惑だと断られました。目の不自由な人には杖、足の不自由な人には車いすが必要なように、耳に不自由な人には手話通話が必要であることを理解してくれませんでした。
それをなくしたい、そのためには、健常者が聾唖者と会う機会を作り、ククルを分かち合って頂きたいとの思いから、このスタイルとなりました。





くくるをオープンしたきっかけはこちらです。
http://kukurucafe.ti-da.net/e3645577.html  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 12:05Comments(0)カフエくくるの思い

2012年07月21日

くくるバンド






くくるバンドは主にくくるのスタッフを中心に耳の聞こえない4人の乙女とサポーターで構成しています。

今ではケントミフアミリーとして小中学校でライブしています。
純子さんがドラム、家内がピアノ、英子さんがジャンベ、Kさんがエレキギター演奏しています。

毎週水曜日はケントミフアミリーの無料ランチライブありますよ。

隔週土曜日予定のダウン症と歩むリコちゃんのピアノライブもあります。
彼女のピアノは癒されます。



ペルー料理手話カフエくくる

  くくるは沖縄の言葉で心の意味です。

   


Posted by カフェくくる うるとらまん at 11:52Comments(0)

2012年07月21日

頑張りや英子さん


くくるのスタッフ紹介します。
頑張りやの英子さんです。


山城さん、生後3ヶ月で風邪による高熱で耳が聞こえなくなります。戦争で焦土化しアメリカ統治下に置かれた沖縄では軍事優先の政策か推し進められ県民の生活は混沌とし貧しい生活を強いられました。
そんな激動の時代を耳が聞こえないハンデイを抱えながらたくましく生き抜きます。
沖縄聾学校高等部卒業後、東京の洋裁専門学校、料理専門学校に進学し調理師の免許習得します。

おそらく沖縄で聾者ではじめての調理師免許者とおもいます。


やがて結婚し沖縄にもどりリサイクル業をはじめます。お店の前には、会話は筆談でお願いしますとくくると同じ看板があります。リサイクル業を営む中でホームレス、貧しい国の人々の出会いがありました。人は辛い体験をした分、人にやさしくなれます。
4年前から貧しい国、ホームレスの人々を支援する団体に古着を贈呈しています。
そんなくくるやさしい英子さん、くくるで働いてくれるようになりました。
今ではアフリカの楽器ジャンベを演奏ケントミさんと一緒に小中学校でのミニライブと音楽活動しています。
人生楽しむためにあると耳が聞こえないハンデイを明るさで笑い飛ばしています。


ペルー料理手話カフエくくる
  


Posted by カフェくくる うるとらまん at 11:29Comments(0)