てぃーだブログ › くくるの乙女 › 2015年12月

OCNさんに取材していただきました。

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2015年12月31日

肩を貸して

  

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2015年12月29日

北部では桜が咲いています。暖かい沖縄にメンソーレ!  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 21:22Comments(0)

2015年12月29日

12月29日の記事

全盲男性と盲導犬の事故死を繰り返さない 徳島県に警報音装置の使用義務化条例



2015年12月21日 夕刊

 

 車両に後退や接近を知らせる警報音装置が付いている場合、使用を義務付ける徳島県の条例が二十一日の県議会本会議で、全会一致で可決、成立した。十月に全盲の男性と盲導犬がバックしてきたトラックにひかれ死亡した徳島市での事故を受けた条例化で、県によると使用の義務付けは全国初。

 成立したのは「障がいのある人もない人も暮らしやすい徳島づくり条例」。後退時のほか、ハイブリッド車(HV)などが人工音を出して周囲に接近を知らせる「車両接近通報装置」も想定。罰則規定はなく、装置の設置義務化は見送った。

 徳島市の事故は十月三日に発生。歩いて通勤中のマッサージ師山橋衛二さん(50)が市道で、バックしてきた二トントラックにはねられ死亡し、一緒にいた盲導犬も犠牲になった。トラックは警報装置のスイッチを切っていたため、警報音が鳴らなかった。

 県によると、警報装置は多くのトラックに設置されているが、夜間には騒音になるとして使用を控えるケースがある。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 13:12Comments(0)

2015年12月26日

アネラ音楽祭

アネラ音楽祭にきています。
高橋市会議員、平田さん、金城県議会議員です。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 16:14Comments(0)

2015年12月22日

ソイラボ

友人と西原町のソイラボでランチしています。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 12:19Comments(0)

2015年12月21日

辺野古

辺野古抗議「基金から日当」 宮古島市議が発言

2015年12月19日 07:07 社会・くらし 普天間移設問題 普天間移設問題・辺野古新基地 注目

 【宮古島】宮古島市議会の嵩原弘市議が18日の市議会一般質問で、個人的な考えと断った上で、名護市辺野古の新基地建設反対の運動について触れ、「(参加者は)辺野古基金からの日当と弁当付きでデモをしている」と述べ、一部議員が反発し議場が騒然とする場面があった。

 嵩原市議は発言後の取材に対し、「(実際に)日当や弁当の受け渡しは見たことはない。インターネットで情報を得た」と語った。

 ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表(69)は「みんな生活費をやりくりして手弁当でゲート前に足を運んでいる。日当などあり得ない」と説明。「ネット上のデマをうのみにして質問するのでは、議員の資質が問われるのではないか」と疑問を投げ掛けた。 

 一方、辺野古基金事務局の担当者は「そもそも辺野古基金は運動の主体ではない。誤解しないでほしい」とした。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 03:55Comments(2)

2015年12月18日

アネラ音楽祭


二人の心の病ある友人がアネラ音楽祭に来週の土曜日音市場に出演する。
夢のような出来事だ。Kさんは20数年間家から出るのは少なかった。
そんな彼が数年前、私と一緒にバンドを始めた。音楽が好きな彼だった。
音楽が彼を家から出してくれた。しばらくして私とは離れて同じ心の病あるメンバーとバンドを
始めた。彼にアネラ音楽祭出場をすすめた。音市場は沖縄一の音響設備があり彼にとって憧れの
場所だ。心の病ある彼が自己決定し実行することは健常者の私には分からない途方もない葛藤がある。
出演すると自己決定したことは大きな第一関門突破だ。次は出演する意思を持ち続けられるかだ。
今日電話したら練習終わったばかしと別人のような元喜な声だった。その声は自信にあふれていた。
彼は自分に勝ったと思った。彼の自信満々の声に涙が出た。彼の自信満々の声を聞いたのは
何十年ぶりだろうか!

Tさんは自殺未遂二年半の強制入院していた。私と初めて会ったときは目をあわすこともなく下を
向いていた。言うことは自分はダメな人間、仕事も何もできないと自分への嫌悪感100パーセントだった。
そんな彼が私のお店で働かせてくれと頼んだ。
当時、私は飲食店を経営していた。仕事はとてもまじめだが突然、体が動かなくなる。体には異常ない。
こんなに真面目な彼を苦しめる心の病気が憎くなった。心の病ある人に理解ない人からは怠け者
と思われてしまう。彼は病気を隠して働いたことがあるが怠け者と思われて首になり自己嫌悪に
陥る悪循環だった。
でも彼は変わりたいと努力した。今では障害者の就労支援で働き三年近くなった。
もうダメだ。仕事できないと私に何度か電話があった。無理するなしばらく休めといっても
律儀な彼は働き燃え尽き症候群になった。そんな彼がKさんと出会った。
Tさんも音楽が好きだ。音楽は彼に希望と仲間を与えた。ふたりは意気投合した。
彼に電話した。彼の声を聞いただけで涙があふれた。初めて会ったときの彼とは別人のような
自信満々の声だった。
音楽は素晴らしいな。この動画は数ヶ月前のものだ。歌を歌っているのがTさんだ。
彼から歌を歌っているのがTさんと言われるまでTさんと分からなかった。こんなにも楽しく自信満々に歌を
歌っているのがTさんとは信じられなかった。

来週の土曜日は生で二人の音楽が聞ける。プロの音楽は素晴らしい。彼らの音楽も劣らず素晴らしく感動を与えてくれると思う。
  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 23:44Comments(1)

2015年12月18日

介護の現場

介護の現場にいますが反省しています。相手の立場になって考えることは大事ですね。時間に追われて利用者の顔を見ないで仕事をしているときあります。明日から元喜な挨拶から始めたいと思います。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 08:49Comments(0)

2015年12月18日

1

  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 08:06Comments(0)

2015年12月12日

そよ風

仕事前のランチは大西ゴルフ場レストラン。家からバイクで三分です。気持ちいいそよ風と海です。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 14:42Comments(0)

2015年12月12日

継続




一人の青年と哲学を毎週金曜日に今年の始め頃から勉強し始めて師走まで継続できた。
一人では単細胞の私には継続できなかった。彼のおかげだ。

師走の今日まで継続できたことに感謝!
今年は良い年でした。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 08:34Comments(1)

2015年12月10日

アネラ音楽祭

私の友人が出演する事になった。彼は心の病気で家での引きこもり状態の生活が20年ぐらいあった。
私とは話をしてくれた。音楽が好きだった。私が耳が聞こえない4人の乙女でバンドを結成したとき
一緒に練習するようになった。音楽の力は凄い。彼が生き生きとしてきた。そんな時、ケンさんとの出会いがあった。
音楽の好きな彼はケンさんと仲良くなった。
彼は同じ心の病あるメンバーとバンドするようになりケンさんと数年ほど会うことがなかった。
先月、私はケンさんのお店でランチを食べた。ケンさんは長い間あってないけど元喜かなと彼のことを気遣ってくれた。
嬉しかった。ケンさんは彼をアネラ音楽祭出演してはと誘ってくれた。すぐに彼に電話した。
彼はケンさんが自分のことを覚えていたことに感動していた。出演は考えておくとの返事だった。
ここからが勝負だった。心の病ある彼が自分の意志決定をし実行するのは健常者には分からない、とてつもない大きな壁がある。
彼がその壁を自分の力で乗り越えることを祈るしかなかった。
今回は無理と思った。だが二年、三年後には出演するかも知れないと思った。
それで良いと思った。気長に楽しく待とうと思った。
先週、ケンさんから彼が出演するとの電話があった。信じられなかった。有り得ない話だ。彼が出演すると意志決定したのは
嬉しかったが、それ以上にケンさんが彼の出演を喜んでくれたのが嬉しかった。
ケンさんは、心の底から喜んでくれた。心の病ある人が舞台にあがることを決意するのはどれだけの心の葛藤があるかを熟知
していた。私は、ケンさんの優しさに泣いた。彼の勇気に涙した。
彼は直前に出演を辞退するかも知れない。しかし、意志決定し実行しようとした事自体、彼は自分に勝ったと思う。
音楽の楽しみ方は色々だ。チャレンジできる機会を与えてくれたケンさんに感謝だ。
出演するグループは、それぞれの思いがある。その思いを感じるアネラ音楽祭が楽しみだ。 
  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 01:47Comments(2)

2015年12月09日

ヘノコ出発。

ヘノコ出発!  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 06:04Comments(6)

2015年12月08日

ディズニーランド誘致

普天間飛行場跡地にディズニーリゾート 菅官房長官「全力で誘致」

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菅官房長官(右)に、米軍普天間飛行場の跡地利用についての要望書を手渡す沖縄県宜野湾市の佐喜真淳市長=8日午後、首相官邸
 沖縄県宜野湾市の佐喜真淳市長は8日、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ね、米軍普天間飛行場(同市)の跡地利用の一環としてディズニーリゾートの施設を誘致するため、優遇措置を含めた政府の支援を要請した。菅氏は「政府として全力で誘致実現できるようにと誓いたい」と応じ、前向きな姿勢を示した。

 菅氏はその後の記者会見でも「宜野湾市の強い要望の橋渡しなど全面的に協力していきたい」と強調した。佐喜真氏らは会談後、記者団に対し、東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランド幹部と今月2日に面会した際、同社側も「前向きに検討したい」と応じたことを明らかにした。

 沖縄県では、北部地域に米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を誘致する構想もあり、菅氏は相乗効果について「ものすごく大きい」と評価した。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 22:08Comments(5)

2015年12月04日

12月4日の記事

冬季加算減額 生活保護世帯、凍える冬 取り消し審査請求400人
北海道新聞 11月18日(水)11時0分配信


苫小牧市内の市営住宅の自室で集中暖房のヒーターを見つめる女性。「これでは冬を越せない」と不安そうに話す
独居高齢者に大きな影響
 生活保護世帯に冬の光熱費として支給される冬季加算が今冬から減額され、受給者の暮らしを直撃している。集中暖房を備える札幌や苫小牧の公営住宅では、暖房費が定額制のため冬季加算だけで賄いきれなくなる世帯が続出。17日には受給者436人が減額の取り消しを求める審査請求を道に行った。専門家は「このままでは最低限の生活を保障するという制度の趣旨に反する」と指摘している。

 「今も生活はぎりぎり。これ以上切り詰められない」。苫小牧の市営住宅に1人で暮らし、生活保護を受給する女性(68)は嘆く。

 3DKの自室の集中暖房費は、10月中旬から5月末までの7カ月半で約11万8千円。昨年度は冬季加算の総額が11万400円だったため不足はわずかだったが、本年度は冬季加算が8万7780円に減らされたため、暖房費を払うのに約3万円足りなくなる。

 月の生活費は冬季加算を除く生活保護費と年金の計約7万円。足が不自由なため、冬は病院通いにタクシーを使わなければならず、暖房費の穴埋めに回せるお金は少ない。女性は「暖房を節約しようにもできない状況で冬季加算が減らされるのは理不尽」と訴える。

 道などによると、定額制の集中暖房がある道営、市営の団地は、札幌市内の3団地と苫小牧市内の10団地の計13団地。これらの団地の入居者で本年度に冬季加算だけで暖房費を賄えない生活保護世帯は札幌で297世帯、苫小牧で573世帯の計870世帯に上る。

 中には4万円以上不足する世帯もあり、両市には受給者から「暖房費が足りない」という相談が相次いでいる。公営団地の集中暖房費は熱供給会社が部屋の面積に応じて料金を設定し、3DKの多くが10万円を超える。団地では子供の自立や配偶者の死後、広い間取りに住み続ける高齢者が多く、「独居高齢者ほど減額の影響を大きく受けている」(札幌市)という。

北海道新聞  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 19:50Comments(5)

2015年12月04日

高齢者の「貧困」と「犯罪」-福祉施設化する刑務所

高齢者の「貧困」と「犯罪」-福祉施設化する刑務所
土堤内昭雄  | ニッセイ基礎研究所 主任研究員
2015年2月25日 10時30分配信

日本では、『21世紀の資本』(みすず書房、2014年12月)の著者トマ・ピケティ氏の来日を契機とし、格差への関心が高まり、国会でも各党の代表質問で活発な論戦が展開されている。

格差問題はどこに焦点を当てて議論するかで様相が大きく異なる。国内の格差も世代内格差か世代間格差かで問題解決の方向性が違う。

ここでは格差問題のひとつとして、高齢者の貧困について考えてみよう。

日本の所得格差の推移をジニ係数でみると、当初所得の格差は拡大している(*1)。若年世代に比べ世代内格差が大きい高齢世帯の増加や世帯規模の縮小が主たる要因と考えられる。

また、再分配後の格差はほぼ横ばい状態だが、高齢世代では、多くの個人金融資産を所有する富裕層も見られる一方、資産も所得も少ない貧困層の問題は深刻であり、159万に上る生活保護受給世帯(平成26年2月)の45.5%は高齢者世帯となっている。

法務省『平成26年版犯罪白書のあらまし』(2014年11月)によると、一般刑法犯で検挙された者は減少傾向にあるが、高齢者の検挙者数は増加傾向が著しい。高齢者犯罪の特徴は「窃盗」の割合が高く、特に女子は「万引き」が8割以上を占めていることだ。

高齢者の起訴猶予率は高いが、高齢入所受刑者は過去20年間ほぼ一貫して増加しており、入所受刑者の高齢者率は人口の高齢化以上に上昇している。

また、高齢者は入所受刑者全体に比べて、再入者の割合が高いことも特徴だ。その背景には高齢者の貧困問題がある。釈放後の引受人がいない、帰住先が確保できないことに加え、出所後に働くことが困難で経済的困窮に陥り、犯罪を繰り返す再犯者になる可能性が高いのだ。
近年では、受刑者の高齢化が進み要介護状態の人も多い。若年の受刑者は刑務作業として高齢受刑者の介護に当たることも多く、一部の刑務所は介護施設の様相を呈しているという。平成26年3月の特別養護老人ホーム待機者は52万人に上るとの調査結果もあり、出所後に介護を必要とする人が入居できる見込みは低い。

頼る身寄りもない出所者は、介護を受けるために「万引き」や「無銭飲食」を繰り返して再入所することもあり、「貧困」と「犯罪」は極めて深く関わっているのだ。

出所しても安心して暮らせる環境の不備が再入所につながるなら、それは社会福祉の問題でもある。犯罪の少ない「安全社会」とともに、介護の心配ない「安心社会」をつくることは表裏一体の課題だろう。

高齢者の「貧困」と「犯罪」の関係から鑑みると、格差をマクロ統計的に捉えるだけでは不十分であり、その背後に潜むミクロの課題を解決することが、政治の大きな役割ではないだろうか。

(*1) 厚生労働省「平成23年所得再分配調査報告書」  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 14:49Comments(1)

2015年12月03日

可愛いな!

  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 22:46Comments(1)

2015年12月02日

路上生活者調査

www.min-iren.gr.jp/?p=23743



路上生活者の六割に精神的障害者。福祉の谷間を感じます。  

Posted by カフェくくる うるとらまん at 23:24Comments(2)