› くくるの乙女 › 2015年02月
OCNさんに取材していただきました。
2015年02月28日
2015年02月27日
障害者施設における虐待事件はなぜ起こるのか―福祉労働者の視点から考える―
記事
藤田孝典2015年02月27日 13:28障害者施設における虐待事件はなぜ起こるのか―福祉労働者の視点から考える―
社会福祉法人南高愛隣会における障害者への虐待事件は、私たち福祉関係者のみならず、多くの人々に大きな衝撃を与えた。
長崎県雲仙市の社会福祉法人が運営している4つの障害者の施設で、利用者を押さえつけて骨折させる行為や性的虐待などがあったとして、長崎県は26日、社会福祉法に基づく改善命令を出すとともに、今後3か月から1年の間、新たな利用者の受け入れを停止する行政処分を行いました。
改善命令を受けたのは、障害者の生活援助や就労支援を行っている雲仙市の社会福祉法人、「南高愛隣会」です。
出典:NHK【障害者施設で虐待か 長崎県が処分】
この法人は、知的障害者を中心にしながら、累犯(犯罪を繰り返す)障害者など、支援が困難な人々に対する先駆的な取り組みを行っていることで有名だ。
特に、犯罪を繰り返し行ってしまう障害者への環境調整をおこない、居場所や働く場所を用意してきた。
また、それらの取り組みが地域社会で累犯障害者の包摂する場を生み出していくことになるという、前理事長の理念や考えは感銘を受けることが多かった。
それだけに理念や考えが現場に浸透しなかったことは、痛恨の極みであろう。
なぜこのような先駆的な福祉実践をおこない、幾多の表彰を受けるような優秀な法人でも虐待事件や犯罪行為が行われてしまうのか。
これは福祉関係者の永遠の課題といってもよいかもしれない。
さまざまな内部・外部問わず、検証を徹底して、他人事としないでいただきたいと思う。
そして、この検証作業を福祉関係者や法律家、学識経験者などで行わず、他領域の人々も巻き込みながらおこなっていただきたい。
なぜなら、虐待検証には福祉労働者の労働問題の視点が必要不可欠だからだ。
例えば、過去の虐待事件の検証において、「なぜ?」と再発防止の検討がされるが、本質に至らない議論に終始してしまうことがある。
最初はセンセーショナルに報道されるが、それ以降は報道も減り、どうすればよかったのか、緊張感がなく検証は終わっていく。
その検証作業も福祉労働者ではなく、福祉経営者が中心におこなう。
福祉経営者は、法人の役員であり、福祉現場や福祉労働者について、知らないことはよくあることだ。
だから、改善策は概ね同じような内容でまとまり、全国的に「金太郎飴」である。
要するに、施設マネジメントの問題であり、「より第三者委員会や外部の目を多く入れていくことで再発防止をする」とまとまる。
ハッキリ言って、もうそれではダメである。
社会福祉施設では、虐待をおこなうのはそこで働く福祉労働者であるため、労働者の環境を見なければならない。
再発防止に労働者の視点がなければ、何ら意味をなさないと言っても言い過ぎではない。
唐突かもしれないが、南高愛隣会の求人情報を見ていただきたい。お気づきだろうか。
外部情報だけでも、十分すぎるほどに、賃金の安さと常態化する人手不足の状況が垣間見える。
先駆的な取り組みを支える担い手の労働環境に想いを馳せたときに、「これではしんどい」と誰しもが思うのではないだろうか。
福祉労働者が普通に暮らせて、家族を養い、出産や育児が可能な賃金が払われているだろうか。
今は賃金が安くても、将来的に身分保障はなされていくのだろうか。離職率はどれくらいだろうか。
私たちのNPO法人のもとには、生活相談と同時に、労働相談も寄せられる。
福祉・介護施設における労働者からの相談は非常に多い。
「パワハラを受けている」
「ストレスから虐待をしている職員を見た」
「賃金が安すぎて生活できない」
「人手不足からやってはいけない身体拘束をしている」
これらはごく一部で、その凄惨さは枚挙に暇がない。
福祉崩壊の時代を迎えていると言ってもいいのではないかと暗澹たる気持ちになる。
労働環境や賃金の低さから、訓練された職員は雇用されず、熱意や意欲があっても人が集まらない。
だから処遇が悪くても残る職員が虐待に加わってしまうことは、他の法人でも散見される。
対人援助においては、訓練を受けて、一定の倫理や人権意識が身についていなければ、容易に不利益を与えるというのは歴史的な事実である。
人手不足だから誰でもできる仕事ではないし、そうさせてはいけない。
虐待事件を労働事件の視点からとらえると、これが社会福祉全体の問題であることに気づくだろう。
高齢者介護の領域も悲惨な状況が広がっている。それでも介護報酬を引き下げると政府や厚生労働省はいう。
さらに虐待を押し進めるつもりなのだろうか。
このように、労働問題として見ると、改善策も自ずと見えてくるし、施設のみのマネジメントの問題ではない、大きなマクロ政策の課題にも行きつくはずである。
要するに、賃金をあげて、福祉労働者の待遇をよくしなければならないのだ。
ぜひ特異な社会福祉法人がたまたま起こした事件とすることなく、社会福祉全体の問題として、抜本的な虐待防止対策を構築していただきたい。
※Yahoo!ニュースからの転載
藤田孝典2015年02月27日 13:28障害者施設における虐待事件はなぜ起こるのか―福祉労働者の視点から考える―
社会福祉法人南高愛隣会における障害者への虐待事件は、私たち福祉関係者のみならず、多くの人々に大きな衝撃を与えた。
長崎県雲仙市の社会福祉法人が運営している4つの障害者の施設で、利用者を押さえつけて骨折させる行為や性的虐待などがあったとして、長崎県は26日、社会福祉法に基づく改善命令を出すとともに、今後3か月から1年の間、新たな利用者の受け入れを停止する行政処分を行いました。
改善命令を受けたのは、障害者の生活援助や就労支援を行っている雲仙市の社会福祉法人、「南高愛隣会」です。
出典:NHK【障害者施設で虐待か 長崎県が処分】
この法人は、知的障害者を中心にしながら、累犯(犯罪を繰り返す)障害者など、支援が困難な人々に対する先駆的な取り組みを行っていることで有名だ。
特に、犯罪を繰り返し行ってしまう障害者への環境調整をおこない、居場所や働く場所を用意してきた。
また、それらの取り組みが地域社会で累犯障害者の包摂する場を生み出していくことになるという、前理事長の理念や考えは感銘を受けることが多かった。
それだけに理念や考えが現場に浸透しなかったことは、痛恨の極みであろう。
なぜこのような先駆的な福祉実践をおこない、幾多の表彰を受けるような優秀な法人でも虐待事件や犯罪行為が行われてしまうのか。
これは福祉関係者の永遠の課題といってもよいかもしれない。
さまざまな内部・外部問わず、検証を徹底して、他人事としないでいただきたいと思う。
そして、この検証作業を福祉関係者や法律家、学識経験者などで行わず、他領域の人々も巻き込みながらおこなっていただきたい。
なぜなら、虐待検証には福祉労働者の労働問題の視点が必要不可欠だからだ。
例えば、過去の虐待事件の検証において、「なぜ?」と再発防止の検討がされるが、本質に至らない議論に終始してしまうことがある。
最初はセンセーショナルに報道されるが、それ以降は報道も減り、どうすればよかったのか、緊張感がなく検証は終わっていく。
その検証作業も福祉労働者ではなく、福祉経営者が中心におこなう。
福祉経営者は、法人の役員であり、福祉現場や福祉労働者について、知らないことはよくあることだ。
だから、改善策は概ね同じような内容でまとまり、全国的に「金太郎飴」である。
要するに、施設マネジメントの問題であり、「より第三者委員会や外部の目を多く入れていくことで再発防止をする」とまとまる。
ハッキリ言って、もうそれではダメである。
社会福祉施設では、虐待をおこなうのはそこで働く福祉労働者であるため、労働者の環境を見なければならない。
再発防止に労働者の視点がなければ、何ら意味をなさないと言っても言い過ぎではない。
唐突かもしれないが、南高愛隣会の求人情報を見ていただきたい。お気づきだろうか。
外部情報だけでも、十分すぎるほどに、賃金の安さと常態化する人手不足の状況が垣間見える。
先駆的な取り組みを支える担い手の労働環境に想いを馳せたときに、「これではしんどい」と誰しもが思うのではないだろうか。
福祉労働者が普通に暮らせて、家族を養い、出産や育児が可能な賃金が払われているだろうか。
今は賃金が安くても、将来的に身分保障はなされていくのだろうか。離職率はどれくらいだろうか。
私たちのNPO法人のもとには、生活相談と同時に、労働相談も寄せられる。
福祉・介護施設における労働者からの相談は非常に多い。
「パワハラを受けている」
「ストレスから虐待をしている職員を見た」
「賃金が安すぎて生活できない」
「人手不足からやってはいけない身体拘束をしている」
これらはごく一部で、その凄惨さは枚挙に暇がない。
福祉崩壊の時代を迎えていると言ってもいいのではないかと暗澹たる気持ちになる。
労働環境や賃金の低さから、訓練された職員は雇用されず、熱意や意欲があっても人が集まらない。
だから処遇が悪くても残る職員が虐待に加わってしまうことは、他の法人でも散見される。
対人援助においては、訓練を受けて、一定の倫理や人権意識が身についていなければ、容易に不利益を与えるというのは歴史的な事実である。
人手不足だから誰でもできる仕事ではないし、そうさせてはいけない。
虐待事件を労働事件の視点からとらえると、これが社会福祉全体の問題であることに気づくだろう。
高齢者介護の領域も悲惨な状況が広がっている。それでも介護報酬を引き下げると政府や厚生労働省はいう。
さらに虐待を押し進めるつもりなのだろうか。
このように、労働問題として見ると、改善策も自ずと見えてくるし、施設のみのマネジメントの問題ではない、大きなマクロ政策の課題にも行きつくはずである。
要するに、賃金をあげて、福祉労働者の待遇をよくしなければならないのだ。
ぜひ特異な社会福祉法人がたまたま起こした事件とすることなく、社会福祉全体の問題として、抜本的な虐待防止対策を構築していただきたい。
※Yahoo!ニュースからの転載
Posted by カフェくくる うるとらまん at
20:56
│Comments(0)
2015年02月25日
「白杖持ち込み制限は差別」 障害者ら愛知県議会に抗議
白杖は「危険物」 県議会に抗議
「白杖持ち込み制限は差別」 障害者ら愛知県議会に抗議
朝日新聞 2015年02月24日 07時59分
傍聴を望む視覚障害者に対し愛知県議会が白杖(はくじょう)の持ち込みを制限しているため、名古屋市の障害者団体「愛知障害フォーラム」が23日、改善を申し入れた。県議会は白杖を「危険物」としており、持ち込みには議長の許可が必要。団体は「差別だ」と抗議した。
県議会の傍聴規則は、杖や傘は投げ込まれる危険性があるとして持ち込みを禁じている。豊橋盲人福祉協会(同県豊橋市)の彦坂和夫会長(83)は昨年12月、視覚障害者らと県議会へ本会議の傍聴に訪れた。彦坂さんら十数人が折りたたみ式の白杖を持っていたが、議会事務局に求められ、カバンにしまって傍聴した。
同協会も加盟する愛知障害フォーラムは「視覚障害者にとって杖は体の一部。危険物と認識されることは明らかな差別だ」と抗議。彦坂さんも朝日新聞の取材に「白杖は社会参加に絶対必要」と改善を求めた。
「白杖持ち込み制限は差別」 障害者ら愛知県議会に抗議
朝日新聞 2015年02月24日 07時59分
傍聴を望む視覚障害者に対し愛知県議会が白杖(はくじょう)の持ち込みを制限しているため、名古屋市の障害者団体「愛知障害フォーラム」が23日、改善を申し入れた。県議会は白杖を「危険物」としており、持ち込みには議長の許可が必要。団体は「差別だ」と抗議した。
県議会の傍聴規則は、杖や傘は投げ込まれる危険性があるとして持ち込みを禁じている。豊橋盲人福祉協会(同県豊橋市)の彦坂和夫会長(83)は昨年12月、視覚障害者らと県議会へ本会議の傍聴に訪れた。彦坂さんら十数人が折りたたみ式の白杖を持っていたが、議会事務局に求められ、カバンにしまって傍聴した。
同協会も加盟する愛知障害フォーラムは「視覚障害者にとって杖は体の一部。危険物と認識されることは明らかな差別だ」と抗議。彦坂さんも朝日新聞の取材に「白杖は社会参加に絶対必要」と改善を求めた。
Posted by カフェくくる うるとらまん at
12:44
│Comments(2)
2015年02月23日
2015年02月22日
2015年02月22日
Aランチ選手権
Aランチ選手権にきています。ばったり金城勉県会議員と会いました。いい匂いが充満しておいしそうです。
Posted by カフェくくる うるとらまん at
13:28
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2015年02月22日
2015年02月21日
長いトンネル
今日は舞とくくるの練習日。
メンバーは脳性麻痺の三線奏者
聴覚障害のジャンベと多様な障害あります。それらの障害のゆえ、壁の連続でしたが今日、暗い長いトンネルから出る事ができました。
歓喜しました。メンバーの顔がキラキラ輝いていました。嬉しくて写真撮る事を忘れてしまいました。
仲間の笑顔は最高!
メンバーは脳性麻痺の三線奏者
聴覚障害のジャンベと多様な障害あります。それらの障害のゆえ、壁の連続でしたが今日、暗い長いトンネルから出る事ができました。
歓喜しました。メンバーの顔がキラキラ輝いていました。嬉しくて写真撮る事を忘れてしまいました。
仲間の笑顔は最高!
Posted by カフェくくる うるとらまん at
22:31
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2015年02月20日
懇談会
昨日の懇談会に浦添市議 金城泰邦さんにきてもらいました。普天間基地、介護、ネット依存性などの問題を話し合いました。
介護の問題である提案をしたら、三月議会で質問しますと話してくれました。私達のような庶民の小さな声が政治に反映されるとは嬉しいです。
金城さん、お忙しい中、ありがとうございました。
Posted by カフェくくる うるとらまん at
14:59
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2015年02月16日
2015年02月14日
【お笑い芸人さんの世界、ほんの一握りの人がバイトと無縁です】
「ナイツ」という漫才コンビをご存じでしょうか?
塙信之さんと土屋伸之さんの二人組です。
塙さんのお兄さんは、佐賀を売り物にするピン芸人の「はなわ」さんです。
「ナイツ」というコンビは、'08年から3年連続でM-1グランプリの決勝に進出するなど、実力派で通っています。
塙信之さんが、ブレイクの転機となることについて、語っていました。
お笑いの芸人さんが、テレビに出て活躍するまでには、
相当苦しい下積みの経験をします。
塙さんいわく、ほぼ100%の人間がバイトせずには、食っていけないそうです。
塙さん自身は、高校時代からお笑いの稽古に励んでおり、
大学は落研の名門で話芸を磨きました。
大会で大学日本一に何度も輝く名門の中で、「塙は面白い」「塙は天才だ」
そんな、ほめ言葉に包まれ、売れる自信があったのです。
ところが、プロに入門したら、まったく通用しない。
「おもしろくない」「つまらない」「ありきたり」などの冷ややかな反応ばかりでした。
コンビを組んだ土屋さんとも険悪な雰囲気になりました。
「鬼教官」と呼ばれる若手育成のマネージャーがいました。
かなりしごかれたそうです。
昼は、浅草で呼び込みをしたり、師匠にお茶を入れたり、
時にはステージに上がりますが、お客さんはお年寄りばかり10人ほど。
夜は新宿に移動して、ライブに出ますが、ここでもさっぱりウケません。
落ち込んだまま夜勤のバイトに直行する日々。
それが5年ほど続きました。
その間、鬼教官からは「最低でも月に5本はネタを作れ」と言われていました。
でも無理でした。
日々、下働きの日常、時間があればバイトで稼がなければ食えません。
せいぜい頑張って、月に1本のネタしか作れませんでした。
後で塙さんは気づきますが、出来なかったのは、
実は、どこか「やらされ感」があったからなのでした。
悶々とする日々を送っていたある日、
左官屋さんのバイトに駆り出されることになりました。
お笑いとは、180度ほども関連性のない左官屋さん。
だけど、この仕事を体験したおかげで、
塙さんは光明のきっかけをつかみます>>>
お気楽そうに見える芸人さんの世界、水面下では大変です
左官屋さんのバイトは、朝6時に起きて、夜6時まで、セメントまみれの毎日です。
これが、肉体的にすごくキツくて、死ぬほど疲れたそうです。
終わると、部屋に帰り泥のように眠ります。
そして起きたら早朝から現場にかけつけます。
そんな日々が約1ヶ月続きました。
それで日給1万円でした。
この時、塙さんはハタと気づきました。
つくづく芸人としての自分は、ラクし過ぎだろうと。
稼ぎの根源であるネタづくりにしたって、月5本どころか、
毎日6時に起きて、夜の6時までネタを作るくらいの働きをしないと、
他の仕事と割が合わないじゃないか。
塙さんは腹を決めました。
よし、これからはどんなに疲れていようとも、
一日一本、漫才のネタを考えようと。
それまでは、月に1本だから、一気に30倍の勢いです。
塙さんはこう述べています。
「考えてみると、芸人にとって芸を考えるのは仕事。
それをおろそかにして、お金をもらおうなんて、虫がよすぎですよね。
僕らは、ネタを考えて、芸を磨いて、その芸を見てもらって、
生活できています。この根本は忘れてはいけないと思っています」
鬼教官も、やる気のある人間には、それなりの場を提供するものです。
場の提供といっても、芸人を「鍛えるための」場の提供です。
それからの「ナイツ」は、寄席を中心に、年間500回くらい舞台に立たせてもらいました。
これが、実によかったそうです。
漫才がどんどん上達していくのが実感できました。
こうなれば、人はいい循環に入って行くわけですね。
漫才が上達する→楽しい→ウケる→ますます磨きがかかる
塙さんは、今でも毎日ネタを考えているそうです。
歩きながら、電車に乗りながら、お風呂に入りながら……。
どこでも忘れないように、すかさずスマホに入れて、
ブログにも毎日アップしています。
「ナイツ」という漫才コンビをご存じでしょうか?
塙信之さんと土屋伸之さんの二人組です。
塙さんのお兄さんは、佐賀を売り物にするピン芸人の「はなわ」さんです。
「ナイツ」というコンビは、'08年から3年連続でM-1グランプリの決勝に進出するなど、実力派で通っています。
塙信之さんが、ブレイクの転機となることについて、語っていました。
お笑いの芸人さんが、テレビに出て活躍するまでには、
相当苦しい下積みの経験をします。
塙さんいわく、ほぼ100%の人間がバイトせずには、食っていけないそうです。
塙さん自身は、高校時代からお笑いの稽古に励んでおり、
大学は落研の名門で話芸を磨きました。
大会で大学日本一に何度も輝く名門の中で、「塙は面白い」「塙は天才だ」
そんな、ほめ言葉に包まれ、売れる自信があったのです。
ところが、プロに入門したら、まったく通用しない。
「おもしろくない」「つまらない」「ありきたり」などの冷ややかな反応ばかりでした。
コンビを組んだ土屋さんとも険悪な雰囲気になりました。
「鬼教官」と呼ばれる若手育成のマネージャーがいました。
かなりしごかれたそうです。
昼は、浅草で呼び込みをしたり、師匠にお茶を入れたり、
時にはステージに上がりますが、お客さんはお年寄りばかり10人ほど。
夜は新宿に移動して、ライブに出ますが、ここでもさっぱりウケません。
落ち込んだまま夜勤のバイトに直行する日々。
それが5年ほど続きました。
その間、鬼教官からは「最低でも月に5本はネタを作れ」と言われていました。
でも無理でした。
日々、下働きの日常、時間があればバイトで稼がなければ食えません。
せいぜい頑張って、月に1本のネタしか作れませんでした。
後で塙さんは気づきますが、出来なかったのは、
実は、どこか「やらされ感」があったからなのでした。
悶々とする日々を送っていたある日、
左官屋さんのバイトに駆り出されることになりました。
お笑いとは、180度ほども関連性のない左官屋さん。
だけど、この仕事を体験したおかげで、
塙さんは光明のきっかけをつかみます>>>
お気楽そうに見える芸人さんの世界、水面下では大変です
左官屋さんのバイトは、朝6時に起きて、夜6時まで、セメントまみれの毎日です。
これが、肉体的にすごくキツくて、死ぬほど疲れたそうです。
終わると、部屋に帰り泥のように眠ります。
そして起きたら早朝から現場にかけつけます。
そんな日々が約1ヶ月続きました。
それで日給1万円でした。
この時、塙さんはハタと気づきました。
つくづく芸人としての自分は、ラクし過ぎだろうと。
稼ぎの根源であるネタづくりにしたって、月5本どころか、
毎日6時に起きて、夜の6時までネタを作るくらいの働きをしないと、
他の仕事と割が合わないじゃないか。
塙さんは腹を決めました。
よし、これからはどんなに疲れていようとも、
一日一本、漫才のネタを考えようと。
それまでは、月に1本だから、一気に30倍の勢いです。
塙さんはこう述べています。
「考えてみると、芸人にとって芸を考えるのは仕事。
それをおろそかにして、お金をもらおうなんて、虫がよすぎですよね。
僕らは、ネタを考えて、芸を磨いて、その芸を見てもらって、
生活できています。この根本は忘れてはいけないと思っています」
鬼教官も、やる気のある人間には、それなりの場を提供するものです。
場の提供といっても、芸人を「鍛えるための」場の提供です。
それからの「ナイツ」は、寄席を中心に、年間500回くらい舞台に立たせてもらいました。
これが、実によかったそうです。
漫才がどんどん上達していくのが実感できました。
こうなれば、人はいい循環に入って行くわけですね。
漫才が上達する→楽しい→ウケる→ますます磨きがかかる
塙さんは、今でも毎日ネタを考えているそうです。
歩きながら、電車に乗りながら、お風呂に入りながら……。
どこでも忘れないように、すかさずスマホに入れて、
ブログにも毎日アップしています。
塙信之さんと土屋伸之さんの二人組です。
塙さんのお兄さんは、佐賀を売り物にするピン芸人の「はなわ」さんです。
「ナイツ」というコンビは、'08年から3年連続でM-1グランプリの決勝に進出するなど、実力派で通っています。
塙信之さんが、ブレイクの転機となることについて、語っていました。
お笑いの芸人さんが、テレビに出て活躍するまでには、
相当苦しい下積みの経験をします。
塙さんいわく、ほぼ100%の人間がバイトせずには、食っていけないそうです。
塙さん自身は、高校時代からお笑いの稽古に励んでおり、
大学は落研の名門で話芸を磨きました。
大会で大学日本一に何度も輝く名門の中で、「塙は面白い」「塙は天才だ」
そんな、ほめ言葉に包まれ、売れる自信があったのです。
ところが、プロに入門したら、まったく通用しない。
「おもしろくない」「つまらない」「ありきたり」などの冷ややかな反応ばかりでした。
コンビを組んだ土屋さんとも険悪な雰囲気になりました。
「鬼教官」と呼ばれる若手育成のマネージャーがいました。
かなりしごかれたそうです。
昼は、浅草で呼び込みをしたり、師匠にお茶を入れたり、
時にはステージに上がりますが、お客さんはお年寄りばかり10人ほど。
夜は新宿に移動して、ライブに出ますが、ここでもさっぱりウケません。
落ち込んだまま夜勤のバイトに直行する日々。
それが5年ほど続きました。
その間、鬼教官からは「最低でも月に5本はネタを作れ」と言われていました。
でも無理でした。
日々、下働きの日常、時間があればバイトで稼がなければ食えません。
せいぜい頑張って、月に1本のネタしか作れませんでした。
後で塙さんは気づきますが、出来なかったのは、
実は、どこか「やらされ感」があったからなのでした。
悶々とする日々を送っていたある日、
左官屋さんのバイトに駆り出されることになりました。
お笑いとは、180度ほども関連性のない左官屋さん。
だけど、この仕事を体験したおかげで、
塙さんは光明のきっかけをつかみます>>>
お気楽そうに見える芸人さんの世界、水面下では大変です
左官屋さんのバイトは、朝6時に起きて、夜6時まで、セメントまみれの毎日です。
これが、肉体的にすごくキツくて、死ぬほど疲れたそうです。
終わると、部屋に帰り泥のように眠ります。
そして起きたら早朝から現場にかけつけます。
そんな日々が約1ヶ月続きました。
それで日給1万円でした。
この時、塙さんはハタと気づきました。
つくづく芸人としての自分は、ラクし過ぎだろうと。
稼ぎの根源であるネタづくりにしたって、月5本どころか、
毎日6時に起きて、夜の6時までネタを作るくらいの働きをしないと、
他の仕事と割が合わないじゃないか。
塙さんは腹を決めました。
よし、これからはどんなに疲れていようとも、
一日一本、漫才のネタを考えようと。
それまでは、月に1本だから、一気に30倍の勢いです。
塙さんはこう述べています。
「考えてみると、芸人にとって芸を考えるのは仕事。
それをおろそかにして、お金をもらおうなんて、虫がよすぎですよね。
僕らは、ネタを考えて、芸を磨いて、その芸を見てもらって、
生活できています。この根本は忘れてはいけないと思っています」
鬼教官も、やる気のある人間には、それなりの場を提供するものです。
場の提供といっても、芸人を「鍛えるための」場の提供です。
それからの「ナイツ」は、寄席を中心に、年間500回くらい舞台に立たせてもらいました。
これが、実によかったそうです。
漫才がどんどん上達していくのが実感できました。
こうなれば、人はいい循環に入って行くわけですね。
漫才が上達する→楽しい→ウケる→ますます磨きがかかる
塙さんは、今でも毎日ネタを考えているそうです。
歩きながら、電車に乗りながら、お風呂に入りながら……。
どこでも忘れないように、すかさずスマホに入れて、
ブログにも毎日アップしています。
「ナイツ」という漫才コンビをご存じでしょうか?
塙信之さんと土屋伸之さんの二人組です。
塙さんのお兄さんは、佐賀を売り物にするピン芸人の「はなわ」さんです。
「ナイツ」というコンビは、'08年から3年連続でM-1グランプリの決勝に進出するなど、実力派で通っています。
塙信之さんが、ブレイクの転機となることについて、語っていました。
お笑いの芸人さんが、テレビに出て活躍するまでには、
相当苦しい下積みの経験をします。
塙さんいわく、ほぼ100%の人間がバイトせずには、食っていけないそうです。
塙さん自身は、高校時代からお笑いの稽古に励んでおり、
大学は落研の名門で話芸を磨きました。
大会で大学日本一に何度も輝く名門の中で、「塙は面白い」「塙は天才だ」
そんな、ほめ言葉に包まれ、売れる自信があったのです。
ところが、プロに入門したら、まったく通用しない。
「おもしろくない」「つまらない」「ありきたり」などの冷ややかな反応ばかりでした。
コンビを組んだ土屋さんとも険悪な雰囲気になりました。
「鬼教官」と呼ばれる若手育成のマネージャーがいました。
かなりしごかれたそうです。
昼は、浅草で呼び込みをしたり、師匠にお茶を入れたり、
時にはステージに上がりますが、お客さんはお年寄りばかり10人ほど。
夜は新宿に移動して、ライブに出ますが、ここでもさっぱりウケません。
落ち込んだまま夜勤のバイトに直行する日々。
それが5年ほど続きました。
その間、鬼教官からは「最低でも月に5本はネタを作れ」と言われていました。
でも無理でした。
日々、下働きの日常、時間があればバイトで稼がなければ食えません。
せいぜい頑張って、月に1本のネタしか作れませんでした。
後で塙さんは気づきますが、出来なかったのは、
実は、どこか「やらされ感」があったからなのでした。
悶々とする日々を送っていたある日、
左官屋さんのバイトに駆り出されることになりました。
お笑いとは、180度ほども関連性のない左官屋さん。
だけど、この仕事を体験したおかげで、
塙さんは光明のきっかけをつかみます>>>
お気楽そうに見える芸人さんの世界、水面下では大変です
左官屋さんのバイトは、朝6時に起きて、夜6時まで、セメントまみれの毎日です。
これが、肉体的にすごくキツくて、死ぬほど疲れたそうです。
終わると、部屋に帰り泥のように眠ります。
そして起きたら早朝から現場にかけつけます。
そんな日々が約1ヶ月続きました。
それで日給1万円でした。
この時、塙さんはハタと気づきました。
つくづく芸人としての自分は、ラクし過ぎだろうと。
稼ぎの根源であるネタづくりにしたって、月5本どころか、
毎日6時に起きて、夜の6時までネタを作るくらいの働きをしないと、
他の仕事と割が合わないじゃないか。
塙さんは腹を決めました。
よし、これからはどんなに疲れていようとも、
一日一本、漫才のネタを考えようと。
それまでは、月に1本だから、一気に30倍の勢いです。
塙さんはこう述べています。
「考えてみると、芸人にとって芸を考えるのは仕事。
それをおろそかにして、お金をもらおうなんて、虫がよすぎですよね。
僕らは、ネタを考えて、芸を磨いて、その芸を見てもらって、
生活できています。この根本は忘れてはいけないと思っています」
鬼教官も、やる気のある人間には、それなりの場を提供するものです。
場の提供といっても、芸人を「鍛えるための」場の提供です。
それからの「ナイツ」は、寄席を中心に、年間500回くらい舞台に立たせてもらいました。
これが、実によかったそうです。
漫才がどんどん上達していくのが実感できました。
こうなれば、人はいい循環に入って行くわけですね。
漫才が上達する→楽しい→ウケる→ますます磨きがかかる
塙さんは、今でも毎日ネタを考えているそうです。
歩きながら、電車に乗りながら、お風呂に入りながら……。
どこでも忘れないように、すかさずスマホに入れて、
ブログにも毎日アップしています。
Posted by カフェくくる うるとらまん at
10:08
│Comments(2)
2015年02月14日
老人ホーム
先月、介護職員初任者研修を受講し今週から近くの老人ホームで働くことになりました。
お陰様で親切に仕事を教えてくれる先輩スタッフに恵まれ楽しく仕事をしています。
食事、移動、お風呂、トイレの介助と慌ただしいです。一番難しいのがトイレでの介助です。
障害が千差万別ですので介助の仕方も千差万別です。
利用者一人一人の特性を理解しないと立ち往生してしまいます。今は、仕事をスムーズに的確にできるより、転倒などの事故を起こさない事を第一に心がけています。
苦手なトイレ介助をできるだけやるようにしています。頭で考えてもできるものではなく経験を積んでいくしかないと思います。
介護の仕事の経験がなく、介護と畑違いの仕事をしていたので、働いてみて、物凄く楽しいのは意外でした。
3Kの仕事と言われ、楽な仕事ではありません。食事介助の時、眠ってしまう利用者さんがいたりと戸惑う事ばかりですが、仕事の充実感があります。
経験、技術がなく利用者さんには不満があると思いますが、仕事が楽しいのは幸せな事だと思います。
介護の仕事ができて本当に良かったと思います。
お陰様で親切に仕事を教えてくれる先輩スタッフに恵まれ楽しく仕事をしています。
食事、移動、お風呂、トイレの介助と慌ただしいです。一番難しいのがトイレでの介助です。
障害が千差万別ですので介助の仕方も千差万別です。
利用者一人一人の特性を理解しないと立ち往生してしまいます。今は、仕事をスムーズに的確にできるより、転倒などの事故を起こさない事を第一に心がけています。
苦手なトイレ介助をできるだけやるようにしています。頭で考えてもできるものではなく経験を積んでいくしかないと思います。
介護の仕事の経験がなく、介護と畑違いの仕事をしていたので、働いてみて、物凄く楽しいのは意外でした。
3Kの仕事と言われ、楽な仕事ではありません。食事介助の時、眠ってしまう利用者さんがいたりと戸惑う事ばかりですが、仕事の充実感があります。
経験、技術がなく利用者さんには不満があると思いますが、仕事が楽しいのは幸せな事だと思います。
介護の仕事ができて本当に良かったと思います。
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02:16
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2015年02月11日
桜梅桃梨と性同一障害
性同一障害のフェイス友が本を出版します。桜、梅それぞ精一杯の花を咲かせます。それぞれ個性は違っても精一杯生きています。桜は梅をうらやんだり、梅は桜を卑下したりしません。一人一人、かけがえのない命を自分らしく生きる 事が桜梅桃梨と思います。
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17:17
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2015年02月08日
2015年02月06日
2015年02月05日
冬はかならず春となる
札幌雪祭りは地元の中学生高校生が雪捨て場であった公園に雪像を作]ったのが始まりだ。若者のアイデアと尽力で240万人の人が集まる世界屈指の冬の祭典となった。[冬はかならず春となる]との言葉がある。苦難に価値を見いだし苦難を喜びに開く人生でありたいと思う。
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10:41
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2015年02月04日
教師の言葉一つで、人生は変わる』偏差値39から東大へ合格した生徒が語る、「教師の格言」の数々が胸にしみる
『教師の言葉一つで、人生は変わる』偏差値39から東大へ合格した生徒が語る、「教師の格言」の数々が胸にしみる
2
・「こんなこともできないあなたは、将来何の役に立つんですか?」
この言葉が、勉強を始めるきっかけになった言葉だそうです。
教師にしかられた際に腹を立たせ、「こんなこと将来何の役に立つんだ」と当てつけた時に、返された言葉との事。
この言葉が腑に落ち、将来の事を考える様になって、勉強をする様になります。
・「将来のことを考える事も大事。でも今を全力で頑張る事の方が、100倍大事」
受験に関してあれこれ不安を抱えていた時に、言われた言葉との事。
まだ見ぬ未来を按ずる前に、今を全力で取り組む事で未来が開けるという考え方になったようです。
・「受験勉強の9割は社会で役に立たない。でもその役に立たない様な事も覚えられない人の9割は、社会で役に立たない」
この教師の持論。
受験というのは学習内容の知識自体が重要なのではなく、学習するプロセスをしっかりこなす事が出来るかを見るものだという考えとの事。
そのプロセスが正しくこなせたという一番の証明が東大合格だったので、東大を目指す様になります。
・「1年の為に一生を棒に振るか、一生の為に1年を棒に振るか」
受験シーズンの最後の1年間、この1年間で一生が大きく左右する1年間になる。
今遊びたければ、一生を棒に振る覚悟で遊べ、一生を豊かに生きたければ、今を棒に振る覚悟で学べ、という口癖があったとの事。
将来の為に、本気で1年間頑張ろうと思えたのだそうです。
・「やって失敗しても、そこまで後悔しない。やらないで失敗したら、絶望するほど後悔する」
将来社会に出てから、必ずしも成功するとは限らない。
何かが上手くいかなかった時、やる事をやって失敗したのであれば、後悔はさほどなく立ち直れる。
でもやる事をやってないと自覚を持って失敗したのであれば、もの凄く後悔するという話。
最後までやりきって、仮に上手くいかなかったとしても後悔しないよう頑張ろうと思えたのだとか。
こうした言葉に感化され、現役で東大に合格するにまで至ったとの事でした。
この生徒の努力も、この教師のメッセージも素晴らしいものですが、こうして実際の言葉を並べてみると、受験というシーンだけでなく、社会に出てからも通ずる様な、非常に「本質的」な解釈ができる言葉がたくさんある様に思えます。
このメッセージを受け止めて、自分の人生に照らし合わせてみると、新しい気付きを得る事ができるかもしれませんね
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・「こんなこともできないあなたは、将来何の役に立つんですか?」
この言葉が、勉強を始めるきっかけになった言葉だそうです。
教師にしかられた際に腹を立たせ、「こんなこと将来何の役に立つんだ」と当てつけた時に、返された言葉との事。
この言葉が腑に落ち、将来の事を考える様になって、勉強をする様になります。
・「将来のことを考える事も大事。でも今を全力で頑張る事の方が、100倍大事」
受験に関してあれこれ不安を抱えていた時に、言われた言葉との事。
まだ見ぬ未来を按ずる前に、今を全力で取り組む事で未来が開けるという考え方になったようです。
・「受験勉強の9割は社会で役に立たない。でもその役に立たない様な事も覚えられない人の9割は、社会で役に立たない」
この教師の持論。
受験というのは学習内容の知識自体が重要なのではなく、学習するプロセスをしっかりこなす事が出来るかを見るものだという考えとの事。
そのプロセスが正しくこなせたという一番の証明が東大合格だったので、東大を目指す様になります。
・「1年の為に一生を棒に振るか、一生の為に1年を棒に振るか」
受験シーズンの最後の1年間、この1年間で一生が大きく左右する1年間になる。
今遊びたければ、一生を棒に振る覚悟で遊べ、一生を豊かに生きたければ、今を棒に振る覚悟で学べ、という口癖があったとの事。
将来の為に、本気で1年間頑張ろうと思えたのだそうです。
・「やって失敗しても、そこまで後悔しない。やらないで失敗したら、絶望するほど後悔する」
将来社会に出てから、必ずしも成功するとは限らない。
何かが上手くいかなかった時、やる事をやって失敗したのであれば、後悔はさほどなく立ち直れる。
でもやる事をやってないと自覚を持って失敗したのであれば、もの凄く後悔するという話。
最後までやりきって、仮に上手くいかなかったとしても後悔しないよう頑張ろうと思えたのだとか。
こうした言葉に感化され、現役で東大に合格するにまで至ったとの事でした。
この生徒の努力も、この教師のメッセージも素晴らしいものですが、こうして実際の言葉を並べてみると、受験というシーンだけでなく、社会に出てからも通ずる様な、非常に「本質的」な解釈ができる言葉がたくさんある様に思えます。
このメッセージを受け止めて、自分の人生に照らし合わせてみると、新しい気付きを得る事ができるかもしれませんね
Posted by カフェくくる うるとらまん at
23:44
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2015年02月03日
聴覚障害者はビジネスマナーがない?
聴覚障害者への理解を深める いいブログです。 http://www.mirairo.co.jp/archives/5184
Posted by カフェくくる うるとらまん at
09:31
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2015年02月02日
2015年02月01日
サイチヤレンジ
去年五キロ減量したが元に戻りました。年を取ると新陳代謝が鈍り、運動不足もあり、ダイエットが難しい。五年前に30キロダイエットしたようにスムーズにいきません。30キロダイエットから約10キロリバウンドしました。先月は98キロから96.4キロでマイナス1.4キロです。このぐらいのペースで二年で75キロ目指します。
Posted by カフェくくる うるとらまん at
08:22
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