マイミクのヨコハマさんからの手話歌に対する意見です

手話と音楽を融合させたいわゆる『手話コーラス』は２０年以上指導しています。最初はろう者の友人たちと試行錯誤でした。


そんななかプロのミュージシャンから自分の演奏に手話コーラスをつけたいので指導して欲しいとか，ある中学校で手話コーラスをつけて合唱に取り組みたいという要望があったり，手話とは無縁だった多くの皆さんに手話の楽しさや奥深さを実感していただけました。


その中学生たちの取り組みはニュースとしてＮＨＫに取り上げられ，全国に知らされました。


聞くところによると若いろう者の中にはカラオケで手話歌を歌うのが趣味という人たちがいるそうですね。


カラオケのモニターに出てくる歌詞を手話で表現する方法で歌うそうです。

とのコメントがよせられました。ありがとうございます。多くの人々にヨコハマさんの取り組みをしってほしくて掲載しました。




くくるではろう者だけで手話歌をはじめました。
その過程でいろいろな意見を寄せていただきました。


賛成
　　１　手話が広まるいい機会だとおもう。

　　２　手話歌は健聴者だけで楽しんでいる。手話はろう者の言葉です。ろう者が手話歌するのはすばらしい。
　　
　　３　耳がきこえなくても音楽を楽しむことできることを証明してくれた。　


反対意見
　　１　耳が聞こえない人に音楽をさせるのは失礼だ。

　　２　耳がきこえないから音楽を楽しむことはできない。

　　３　手話歌は健聴者の遊びだ。手話とは関係ない。。歌を日本語に対応しているだけでろう者には意味がわからない。


　　４　このようなことは、間違った手話が広まる可能性があるのでやめてほしい。
　　　　賛否両論ありました。
　　みなさんの意見お待ちしています。